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DIYコラム

COLUMN[コラム]

ロゴ壁紙を変えてみよう

  • 公開日:

 

 

お部屋の中で一番面積が大きい「壁」

 

色褪せたり、劣化した壁紙・クロスはお部屋の印象が良くないですよね。

DIYでガラリとイメージチェンジしてみませんか?

壁紙張り替えDIYに必要な道具や、壁紙の種類などをご紹介致します。

目次

壁紙の種類

壁紙には、のりが付いているもの、付いていないもの、シールタイプで壁紙の上から直接貼れるものなどがあります。

それぞれのおすすめ度やメリット、デメリットについてご説明致します。

 

 

◆のり付き壁紙◆

 

おすすめ度:★★★★

 

初めから壁紙にのりがついているタイプの壁紙です。

自分でのり付けしなくてよいので手軽で、施工が簡単なことからとても人気の高い壁紙です。

 

 

【メリット】

・面倒なのり付けを自分でする必要がない

・のりの乾燥を防ぐフィルムにマス目が入っているため、壁紙のカットがしやすい

・柄やデザインのバリエーションが豊富

 

【デメリット】

・あらかじめのりが付いているので、のりが乾いたり、壁紙が生のりによって伸びてしまうため長期保管ができない。到着後すぐの施工が必要

・のり無し壁紙と比べてコストが高い

 

 

 

◆のり無し壁紙◆

 

おすすめ度:★★★

 

のりなし壁紙は、壁紙の保存がきくので、急いで施工する必要がなく、ゆっくりDIYしたいという方に向いています。

 

【メリット】

・長期保管ができるので自分のペースでゆっくり施工ができる

・のり付きの壁紙よりもコストが低い

 

【デメリット】

・自分でのりを付けなければいけない

・バリエーションは豊富だが、プロ向けのものも多い

 

 

 

◆シール壁紙◆

 

おすすめ度:★★★

 

シール壁紙は、裏面がシールになっており、既存の壁紙を剥がさなくてもその上から直接新しい壁紙を張り付けることができるのでDIY初心者向きといえるでしょう。

後を残さず剥がせるのりを使っているものもあり、原状回復が必要な賃貸物件でも使えるものが多く、人気があります。

 

【メリット】

・跡を残さず剥がせるタイプもあり、賃貸物件にも使えるものが多い

・既存の壁紙を剥がさず、その上から簡単に貼ることができる

・裏面にマス目があるため、壁紙のカットがしやすい

 

 

【デメリット】

・一度剥がすと粘着力が落ちてしまうため、張り直しができない

・シールで貼るため、粘着力が比較的弱く、経年で剥がれてきやすい

 

 

いかがでしょうか?

一概に「壁紙」といってもいろいろなタイプがあります。用途によって選んでみてくださいね。

まずはアクセントクロスからチャレンジしてみよう!!

DIY初心者のかたにおススメなのが「アクセントクロス」です。

 

お部屋の壁全面ではなく、一面だけ壁紙の色や柄を替えたりするやり方です。

お部屋全面の壁紙を張り替えするのはやはり経験がないと大変ですので、まずはアクセントクロスで試してみるのはいかがですか?

 

リビングや寝室など大きいお部屋ではなく、トイレや洗面台など小さな空間の一面だけなら気負わずチャレンジできるのではないでしょうか?

 

 

◆壁紙張り替えDIYに必要な道具◆

 

・バケツ

・雑巾

・メジャー

・ステンレス地ベラ

・ハケ

・ジョイントローラー

・カッター

・竹ヘラ

・脚立

などになります。

 

 

初めから一通りセットになったものも販売されています。

価格も個別に揃えるよりお得になっていることが多いので、初心者の方はセットで購入するとよいかもしれません。

 

 

◆アクセントクロスの貼り方手順◆

 

1. 壁紙を貼るときに邪魔になるので、コンセントカバーやスイッチカバーがある場合は外します。

 

2. 下地処理

下地処理が壁紙張り替えで一番重要と言っても過言ではありません。

下地が汚れているとうまく接着できませんので丁寧に行いましょう。

丁寧に古い壁紙を剥がし、裏紙の厚みが平らになっているか触って確認しましょう。

歪んでいる箇所があれば、パテを使ってならします。

※重ね張りできるタイプの壁紙を使う場合は、既存の壁紙をスポンジや雑巾できれいに拭きましょう。

 

3. 壁紙は少し大きめにカットしておき、上下に余裕を持たせて垂直に貼り付けていきます。

貼り付けたらハケを使って空気を抜いて密着させます。

余った部分はカッターでカットして、ピッタリ貼っていきましょう。

 

4. 2枚目3枚目も同様の要領で隙間ができないように張り合わせていきましょう。

DIY初心者の方が壁紙の張り替えを成功させるポイント!!

①割高ではあるが、のり付きの壁紙を選ぶ

②壁紙は柄物は避け、無地やパターンが細かいものを選ぶ

柄物は、柄合わせが必要になるので使用するクロスも必然的に多くなり、コストもかかります。なにより初心者の方にはむずかしい

③できれば2人以上で行う

ポイントを押さえれば、アクセントクロスの張り方はそんなに難しくないと思います。

DIYは、とりあえずやってみよう!!が大切です。

不慣れな時は失敗も多いかもしれません。

初めから大物にチャレンジするのではなく、少しずつ対象物を大きいものにしていくのが上達へ繋がると思います。

慣れてきたら、ぜひお部屋全体の壁紙を張り替えてみてはいかがでしょうか?

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