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DIYコラム

COLUMN[コラム]

ロゴプチリフォーム!照明だって変えられる!

  • 公開日:

 

 

照明を替えるとお部屋の雰囲気は大きく変わります。

照明のリフォームは、簡単にDIYで交換できるものもあれば、使用する照明器具の形状や、配線のタイプによっては、資格を持っていない方の工事は危険を伴うため、扱えないものもあります。

照明交換を考えていらっしゃる方はぜひ参考になさってください。

目次

照明の種類

「シーリングライト」

一般のご家庭で、いちばん多く使われているのは天井にピッタリくっついている「シーリングライト」と呼ばれるタイプの照明器具です。

この本体の器具自体の交換はご自身でかんたんにできるものが多いです。

 

「ペンダントライト」

ペンダントライトとはチェーンやコードなどで、天井から吊り下げた照明のことを指します。

食卓を照らすダイニングなどに向いています。

 

「ブラケットライト」

ブラケットライトとは壁面に取り付けられている壁付照明器具をいいます。

用途としては玄関ドア付近やリビングなどの補助照明として用いられることが多く、店舗照明にも多く用いられます。

 

「ダウンライト」

ダウンライトとは、天井に埋め込む形の照明器具のことを指します。

メイン照明というよりも、補助的な照明として使用されるものです。

天井に埋め込むので凹凸ができず、シンプル・フラットな状態になります。

 

ブラケットライトとダウンライトは電気工事が必要になりますが、シーリングライトやペンダントライトは一般の方でも交換できるものが多く、簡単にイメージチェンジができます。

シャンデリアも、よほど重量が重くなければご自身で交換できるものが多いです。

照明の取り付けタイプ

照明器具の取り付けタイプは大きく分けて「直結タイプ」と「ひっかけタイプ」があります。

 

 

「直結タイプ」

 

天井から出ている電配線コードに、照明器具の配線コードを結束させて、固定させる方法を「直結タイプ」といいます。

こちらは、電気工事が必要になりますので資格を持っていない方は取付できません。

電気屋さんや、リフォーム会社に工事をお願いしましょう。

直結タイプは、天井にカバーもビス留めするので見た目がとてもキレイです。

メダリオン(照明器具を付ける天井を装飾するアイテム)をつけたい方や、7㎏以上あるシャンデリアなどの取り付けは安全のため、直結で行いましょう。

地震の時も落下のリスクが軽減されます。

 

出典:national HP

 

「引っ掛けタイプ」

 

天井の引っ掛けシーリングボティに、照明器具についているプラグを引っ掛けて固定するタイプです。

電気工事もいらず、照明器具のプラグ部分をはめ込んで引っ掛けるだけなので、資格がなくても誰でも簡単に取り付けができます。

ただし、必ず平らな天井に取り付けしてください。

 

 

引っ掛けタイプのシーリングボディにはいろいろな形、タイプがあります。

基本的な使い方は同じですが、耐荷重などが変わってきますので、ご自宅のシーリングボティをチェックしてみてください。

シーリングとローゼットの違いは、簡単にご説明すると以下の通りになります。

 

【引掛シーリング】

 

照明器具固定用の金具がついていない。

工具無しで取付けが出来る。

一般的な耐荷重は3㎏未満の照明器具に対応するものが多い

 

 

【引掛ローゼット】

 

照明器具を固定するための金具が付いており天井にビス留めの穴を空けることなく、照明器具の取付が可能。

取り付け時に工具にて作業が必要 。

一般的な耐荷重は7㎏未満の照明器具に対応するものが多い

それ以上は直結で取り付ける必要がある。

 

(メーカーによっては引っ掛けシーリングでも取付け金具が付いている物もある)

 

 

注意点まとめ

 

◆天井付けの取り付け方法は大きく「直結タイプ」と「引っ掛けタイプ」の2つ

◆照明器具の重量が3.5㎏まではどの取付方法でも可

◆照明器具の重量が7㎏以上は直結タイプ

◆直結タイプは電気工事が必要な為、資格がないと施工できない

 

 

基本を押さえて、素敵な照明でお部屋の雰囲気を変えてみてください!

「簡易ダクトレール」でオシャレなお部屋にしませんか?

最後に、大人気のお洒落な照明器具をご紹介します!

カフェなどで使われることの多い「ダクトレール照明」をご存知でしょうか?

とてもお洒落なので、一般のご家庭で設置する方が増えてきています。

基本的には電気工事が必要な照明器具なのですが、天井などの条件が合えば、DIYで取り付けができるタイプのものもあります。

ダクトレールは一度設置してしまえば、ライトの数を自由に増やしたり減らしたりもできます。

付け外しも手軽にできるので、季節や気分に合わせて照明を替えることもできます。

 

 

 

ダクトレールは大きく分けて「直付型」と「簡易型」の2種類があります。

 

 

簡単にいうと「直付型」は電気工事が必要なので、業者に依頼が必要です。

「簡易型」は、天井に補強材(受け板)があればDIYで簡単に設置が可能です。

 

両方とも作りは同じですが、引っ掛けシーリング/ローゼットに取り付ける(引っ掛けタイプ)か、配線に直で繋ぐ(直結型)の違いになります。

 

簡易ダクトレールは電気工事不要で、天井に設置してある引っ掛けシーリング/ローゼットに取り付けるだけでOKです。

直付けやタイプなど、本格的なものを付ける場合には工事が必要になりますが、既に天井についている照明器具を簡易ダクトレールに変更するリフォームが大変おすすめです。

 

取り付けてよい重量や、上限の電力などをきちんと守り、おしゃれな照明器具に交換してお部屋を素敵にイメージチェンジしませんか?

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