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DIYコラム

COLUMN[コラム]

ロゴフローリングは「ワックスがけ」が決め手です

  • 公開日:

最近、フローリングのお宅は増えましたよね。

それは、日本人のライフスタイルが欧米化してきたからでしょうか。

 

畳に比べて、お手入れがしやすく、

お掃除もササッと、終わって楽チンです。

 

でも、何もせずに放置をしていると、だんだん痛んできて、

見栄えが悪くなってきますので、フローリングはこまめにワックスをかけ

メンテナンスをしましょう。

 

少しのお手入れで、寿命も見栄えも全然違ってきますよ。

 

今回は、フローリングのワックスがけについて、ご紹介いたします。

目次

「ワックスがけ」は、なぜ必要?

【「ワックスがけ」が、必要な理由】

 

①ツヤを出す

ワックスがけをしていない部屋と、している部屋を比較してみると

一目瞭然ですが、ワックスがけをした部屋は床にツヤが出て、

全体的に明るい雰囲気になります。

 

②表面を滑らかにする

フローリングの表面には、目には直接見えないデコボコがあります。

ワックスを塗ることでそのデコボコがなくなり、表面が滑らかになります。

その結果、日光や照明の光がキレイに反射して、部屋全体が明るくなった

ように感じられます。

 

③樹脂の膜で傷がつきにくくなる

ものを落としたときに、フローリングはすぐにへこんだり傷がついたりしますよね。

だからこそ、ワックスがけを行い、傷から守る必要があります。

ワックスをかけることで、床材表面に樹脂の膜が生まれ、床を保護してくれます。

ものを落とす際の衝撃を抑えるだけでなく、ペットの引っかき傷や

家具を動かしたときにできる傷、スリッパの摩擦などからも床材を守ることが

できます。

 

④掃除が一段と楽になる

ワックスがけを行うことで、掃除が一段と楽になることは、間違いありません。

毎日生活をしている限り、部屋の中にはホコリが発生するため、

常にキレイにしておかなければなりません。

特に、ワックスを塗っていないフローリングは表面のデコボコに汚れが入り込んで

しまうため、掃除がしにくく、行き届きにくい傾向があります。

でも、ワックスをかけておけば、床材に直接汚れがつくことを防ぎ、

一段と掃除がしやすくなるという訳です。

 

⑤定期的に行うことで効果が高まる

ワックスがけは、1回行うとずっと効果が持続すると思っていませんか?

実は違うんです。

定期的に塗り直すことで、より効果が高まりキレイな床材を保ち続けることが

できます。

ワックスは自然と剝がれ落ちるため、定期的にワックスがけを行うようにしましょう。

「ワックスがけ」をするタイミングや準備は?

【タイミング】

 

ワックスをかける頻度は、3ヶ月を目安にしてください。

ワックスは、日々の生活で少しずつ摩耗したり劣化していきます。

掃除機やフロアワイパーでお掃除しても、いまいちキレイにならない、

くすんできた気がする場合は、ワックスがけを検討してみましょう。

ワックスをかける頻度は、使用状況や床の状態によって異なりますが、

3ヶ月が目安です。

 

【準備】

 

ワックスがけは、下準備が大切です。

せっかくワックスをかけても、髪の毛やホコリなどが入り込んでしまったら、

残念な仕上がりになってしまいます。

仕上がりを美しくするためにも、まずは髪の毛やホコリ、ゴミ、汚れを

取り除きましょう。

 

①動かせる物を移動させる

・・・・・・物を移動させるスペースが無い場合は、

ワックスをかける部屋を半分程度に区切り、

片側に物を移動させて片方ずつワックスをかけます。

 

②乾いたゴミを取り除く

・・・・・・髪の毛やホコリなどの乾いたゴミは、

乾いた状態でお掃除すると、取り除きやすくなります。

 

③水拭き・乾燥

・・・・・・水で濡らして固く絞った雑巾をフロアワイパーに

装着し、汚れを拭き取っていきます。

フローリングワックスを選ぶポイント

フローリングワックスは、大きく分けて3種類です。

 

  • シートタイプ
  • 液体タイプ
  • スプレータイプ

 

【シートタイプ】

 

一番簡単で、手軽の使えるのはこのシートタイプです。

フローリングお掃除ワイパーにつけてワックスをかけられますが、

コーティング力は低めです。

 

【液体タイプ】

 

液体タイプは多少の手間とコツは必要ですが、

ある程度しっかりしたコーティング効果があるので、

本格的にワックスをかけるなら液体タイプがおすすめです。

 

【スプレータイプ】

 

スプレータイプは全体にワックスをかけるのではなく、

ツヤがなくなっている場所や剥がれている箇所に部分的にワックスを

かけるときに使います。

 

ワックスがけの基本は、奥から手前へかけることです。

 

手前の出入り口から始めてしまうと、ワックスを塗り終わった場所を行き来

しなければならなくなります。

 

ワックスをかけた場所は、完全に乾くまで足を踏み入れることができません。

そのため、出入り口から1番遠い部屋の奥から手前へ流れるようにかけましょう。

 

また、ワックスの量が多くなると均一にならずムラができてしまいます。

目安の量はかすれない程度です。

 

そして、ワックスをかけるときはゴシゴシとこするのではなく、

フローリングの板目に沿って1方向にかけましょう。

 

本来、冬場はワックスがけに向いていませんが、今年は暖冬のため、

今時期でも問題なくできそうです。

 

年末大掃除からちょうど3ヶ月が経ち、時期的にも良い頃ですね。

一人でも簡単にできますが、家族で定期的に行うイベントにすると、

楽しいかもしれませんね。

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