営業時間
平日9:00〜18:00
休業日
土日祝日

0120-161-244

  • ログイン
  • 新規会員登録
  • カートを見る
DIYコラム

COLUMN[コラム]

ロゴあると便利なお役立ちアイテムをご紹介します。

  • 公開日:

 

 

DIYにどんどんハマっていくと、あれもこれも・・・

気になる工具や道具がでてきますよね。

 

工具は、高価なものが多いですし、使ってみてから購入するかどうか

見極めたほうがよいと思いますので、ホームセンターなどでレンタルしてみるのが

オススメです。

いくら便利でも使う頻度が少なければ、レンタルでも充分と思います。

 

今回は、DIYが楽しくなってきた方に、ぜひ手に入れていただきたい

お求めやすいお手頃アイテムを2つ、ご紹介します!

目次

あると便利な道具 水平器

水平器とはDIY以外にも、不動産の現地調査の時などに

家の傾きがないかを確認する時に使われる道具です。

 

水平器・水準器は、物体の表面に密着させて、

水平または鉛直に対する物体の角度や傾斜(水平、垂直、45度など)を

確認する器具。

水平器あるいはレベルとも称呼されている。

気泡管水準器、円形水準器、レーザー水準器、角度を数値表示するデジタル式などがある。

土木、建築、測量などの分野を中心に広く用いられている。

出典:Wikipedia

 

水平器は、DIYをするにあたって本当に大活躍します!

壁に棚やディアウォールを作ったり、簡単なものだと

トイレットペーパーホルダーなどを取り付ける時にも、

「多分・・・真っ直ぐかな???」なんて、なんとなくでDIYしてませんか?

 

水平器で平行になっているか測りながら、設置すれば

斜めになっちゃった!!」なんて失敗がなくなります。

 

テーブルや棚も傾いてると生活に支障がでますので

水平器で確認しながら制作するとよいですね。

実は、庭にレンガを敷いたり、エクステリアを作る時にも

水平器は必要なんですよ!

 

DIY作品の出来上がりを左右しますので、

水平器の使い方や種類などをきちんと理解して使いましょう。

 

水平器には何種類かあり、プロは「レーザー水平器」を使っていることが多いですが、

こちらは高価ですのでDIYでの使用だけなら安価な「気泡管タイプ」で充分でしょう。

シンプルな構造で水平と垂直を同時にチェックできるものが多いです。

中には45°のチェックができるものもあります。

 

大きさも様々で、とても小さいものから

1メートルを超える長いものもあります。

長い方が正確に測定ができますが、DIYで使うものは

30センチ程度のものがよく使われています。

 

水平器を使う前に水平器が狂ってないかを確認しましょう。

水平器を置いて気泡の位置を確認して、左右を入れ替えるように

180°回転させて、再度気泡の位置を確認します。

気泡の位置がずれているようであれば水平器が狂っているということになります。

もし狂っている時は、左右についているネジを回して

気泡が真ん中にくるように調整します。

右側のネジを締めると気泡が左に移動し、

左側のネジを締めると気泡が右に移動します。

ネジを締めすぎると水泡管が使用できなくなることがあるので、

締めすぎには注意しましょう。

 

水平器の使い方

水平を測りたいものに水平器を置き、気泡管の中にある気泡の位置を確認します。

水平な状態であれば気泡が中心にきますが、気泡が中心から左右どちらかにズレている場合は、

水平ではないということになります。

 

メモリの読み方

水平器に記してある黒い線を「標線」といい、

この本数によって水平のとり方が変化します。

 

二本標線

線と線の真ん中に気泡がくることで水平を表示する。

 

四本標線

内側の線と線の中心に気泡があれば水平です。

 

五本標線

間隔が一番広い場所に気泡があれば水平です。

 

六本標線

間隔が一番広い位置に気泡があれば水平です。

あると便利な道具 下地センサー

住宅の壁のほとんどは「間柱」などの下地材の上に

石膏ボードを貼り付けて作られています。

棚などを設置したい時に、下地材のない石膏ボードホードにネジを打ち込むと、

棚やフックが安定せず、崩れてしまい大変危険です。

 

下地材がない場所にはアンカーというネジを受け止めるパーツを

ち込まなければいけません。

そのため、石膏ボードの裏にある下地材を探す必要があります。

 

下地を探す専用の道具は2タイプあります。

・壁に針をさして探すタイプ

・センサー感知で探すタイプ

 

壁に針をさして下地探しするタイプ

D中心部から針が出てくる仕組みで、石膏ボード壁に直接針を突き刺し、

手ごたえで壁裏の下地材を見つけます。

針の長さは何種類かありますが、壁が厚いときに対応できるよう

一番長い45mm針の使用をおすすめします。

 

壁に当てて下地を見つけるセンサータイプ

壁に当てて測るだけなので、とてもスピーディーです。

 

下地センサーは石膏ボードの壁に当てながら、ゆっくりとスキャンすると

ブザーと矢印の光で間柱の位置を示してくれます。

壁に当ててからスタートボタンを押すというのがポイントです。

スタート地点と測定点での電気の差を計っているからです。

そのため、スタート地点が間柱の上だった場合は、反応しないので注意しましょう。

 

あくまでおおよその測定になるので、より確実性を求めるなら針タイプがおすすめです。

まとめ

いかがでしょうか?

 

DIYをする上で、あると絶対に役立つ、そしてお求め安いアイテムを2つご紹介しました。

まだ持っていないのでしたらぜひ手に入れてくださいね。

DIYライフがグッとレベルアップしますよ!!

CATEGORY[カテゴリー]

NEWS[お知らせ]

  • ご利用ガイド
  • よくあるご質問
  • コラム
  • 会社概要

CALENDAR[休業日カレンダー]

CATEGORY[カテゴリー]
照明照明
床材床材
壁材壁材
水回り水回り
建具建具
家具家具
塗装塗装
ネジ・ビスネジ・ビス
その他その他
PAGE TOP