DIYにどんどんハマっていくと、あれもこれも・・・
気になる工具や道具がでてきますよね。
工具は、高価なものが多いですし、
見極めたほうがよいと思いますの
オススメです。
いくら便利でも使う頻度が少なければ、
今回は、DIYが楽しくなってきた方に、
お求めやすいお手頃アイテムを2つ、
目次
あると便利な道具 水平器
水平器とはDIY以外にも、
家の傾きがないかを確認する時に使わ
水平器・水準器は、物体の表面に密着させて、
水平または鉛直に対する物体の角度や傾斜(水平、垂直、
確認する器具。
水平器あるいはレベルとも称呼されている。
気泡管水準器、円形水準器、レーザー水準器、
土木、建築、測量などの分野を中心に広く用いられている。
出典:Wikipedia
水平器は、DIYをするにあたって本当に大活躍します!
壁に棚やディアウォールを作ったり、
トイレットペーパーホルダーなどを取り付ける時に
「多分・・・真っ直ぐかな???」なんて、
水平器で平行になっているか測りながら、設置すれば
「
テーブルや棚も傾いてると生活に支障がでますので
水平器で確認し
実は、庭にレンガを敷いたり、
水平器は必要なんですよ!
DIY作品の出来上がりを左右しますので、
水平器の使い方や種類などをきちんと理解して使いましょう。
水平器には何種類かあり、プロは「レーザー水平器」
こちらは高価ですのでDIYでの使用だけなら安価な「
シンプルな構造で水平と垂直を同時にチェックできるものが多いで
中には45°のチェックができるものもあります。
大きさも様々で、
1メートルを超える長いものもあります。
長い方が正確に測定ができますが、
30センチ程度のものがよく使われています。
水平器を使う前に水平器が狂ってないかを確認しましょう。
水平器を置いて気泡の位置を確認して、
180°回転させて、
気泡の位置がずれているようであれば水平器が狂っているというこ
もし狂っている時は、
気泡が真ん中にくるように調整しま
右側のネジを締めると気泡が左に移動し、
左側のネジを締めると気泡が右に移動します。
ネジを締めすぎると水泡管が使用できなくなることがあるので、
締めすぎには注意しましょう。
水平器の使い方
水平を測りたいものに水平器を置き、
水平な状態であれば気泡が中心にきますが、
水平ではないということになります。
メモリの読み方
水平器に記してある黒い線を「標線」といい、
この本数によって水平のとり方が変化します。
二本標線
線と線の真ん中に気泡がくることで水平を表示する。
四本標線
内側の線と線の中心に気泡があれば水平です。
五本標線
間隔が一番広い場所に気泡があれば水平です。
六本標線
間隔が一番広い位置に気泡があれば水平です。
あると便利な道具 下地センサー
住宅の壁のほとんどは「間柱」
石膏ボードを貼り付けて作られています。
棚などを設置したい時に、
棚やフックが安定せず、崩れてしまい大変危険です。
下地材がない場所にはアンカーというネジを受け止めるパーツを
打
そのため、石膏ボードの裏にある下地材を探す必要があります。
下地を探す専用の道具は2タイプあります。
・壁に針をさして探すタイプ
・センサー感知で探すタイプ
壁に針をさして下地探しするタイプ
D中心部から針が出てくる仕組みで、
手ごたえで壁裏の下地材を見つけます。
針の長さは何種類かありますが、
一番長い45mm針の使用をおすす
壁に当てて下地を見つけるセンサータイプ
壁に当てて測るだけなので、とてもスピーディーです。
下地センサーは石膏ボードの壁に当てながら、
ブザーと矢印の光で間柱の位置を示して
壁に当ててからスタートボタンを押すというのがポイントです。
スタート地点と測定点での電気の差を計っているからです。
そのため、スタート地点が間柱の上だった場合は、
あくまでおおよその測定になるので、
まとめ
いかがでしょうか?
DIYをする上で、あると絶対に役立つ、
まだ持っていないのでしたらぜひ手に入れてくださいね。
DIYライフがグッとレベルアップしますよ!!