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DIYコラム

COLUMN[コラム]

ロゴマンションのベランダをDIYで素敵な空間に!!

  • 公開日:

 

 

ベランダを洗濯物を干すだけのところと思っていませんか?
確かに目隠しもきちんとされていないとお部屋を覗かれてしまうのではないか・・と

外からの視線が気になってカーテンも開けられないですよね。

 

それではもったいないです!!せっかくの空間を活かさない手はありません。
DIYでベランダをあなたらしくすてきなリラックス空間に変えてしまいましょう!

目次

ベランダDIYをする前に確認しましょう

ベランダDIYにチャレンジしようと思ったら、まずはこちらをチェックしてください!

 

 

◆マンションの管理規約を確認しましょう◆

マンションにはそれぞれ規約があり、そこで暮らす人が守るべきルールが定められています。
ベランダは、地震や火災が起こったときに避難経路として使われることもあるため、ベランダに大きなものを置いたりすることを禁止しているマンションもあります。
特に隣家との間の壁は、災害時に蹴って壊すことができるものなので、ここには物をおかないようにした方がよいでしょう。

ウッドデッキを敷くことを禁止していたり、火災の心配から材質の制限をしている場合もありますので、しっかりチェックしましょう。
DIYを始める前に規約をきちんと読み、分からない部分は管理会社などに問い合わせておくと良いですね。

 

 

◆ベランダの寸法を測ります◆

 

ベランダの幅や長さだけでなく、エアコンの室外機や出っ張った壁など、障害物の位置を正確に測りましょう。
また、排水溝の位置の把握もお忘れなく。

 

プライバシーを守る!目隠しDIY

オシャレで、見栄えも良く、プライバシーを守るラティスを使った目隠しDIYはいかがでしょう?

 

ラティスとは、ガーデニングでよく使われている木でできた柵と言えばお分かりいただけるのではないでしょうか?
ラティスは目隠しになるだけでなく、プランターを引っ掛けてちょっとしたガーデニングを楽しむこともできます。

ラティスにはいろいろな種類がありますが、目隠しで使うときはルーパーラティスがオススメです。

ルーパーラティスは、板が斜めに取り付けられている為、外からの視線を遮るので目隠し用にピッタリです。
光も風も通してくれるので、息苦しさがありません。
サイズも豊富ですので、ベランダにぴったりのサイズを見つけられるでしょう。

 

ベランダへの取りつけはとても簡単です。
設置する場所の条件によって使用する金具や固定方法が異なりますので、コンクリート壁用、手すり用などから、用途に合うものを用意しましょう。

 

①ラティスフェンスを設置する高さを決めて、付属の木ネジで固定金具をフェンスにネジどめします。

②固定金具のフック状の部分をコンクリート壁や手すりに引っかけます。
 複数のラティスフェンスを連結して安定させたいときは、連結金具を使ってラティス同士をつなぎましょう。

 

マンションは風が強く吹くため、ラティスをただ立てかけるだけでは倒れたり飛ばされる危険があります。

専用の金具を使わないと、劣化で強度が落ちる心配がありますので、取り付けは専用の金具を使用しましょう。

オシャレなデッキパネルを敷いてみよう!

デッキパネルは、ベランダに敷くだけでオシャレな空間にしてくれます。
パネルなので、自由自在に組み合わせできるのが魅力です。
デッキパネルは、天然木・人工木、タイルなど、なにを選んだらよいか悩みますよね。
それぞれの特徴をご紹介します。

 

天然木

天然木のパネルは、イタウバ材やイペ材など、強く、ぬくもりもあり、やはり見た目がおしゃれです。
しかし、虫がつきやすいことと、風雨で腐りやすいことがデメリットです。
ささくれができやすく、素足で歩くときに気を付けなければならないので注意しましょう。

 

人工木

人工木は天然木の木粉と人工樹脂を混ぜ合わせて作ったものです。
強みは何といっても虫害がなく、丈夫なところです。
天然木と比較して、長持ちするメリットがあります。しかし熱が篭りやすいため、真夏は素足で歩くことはできないでしょう。

 

タイル

色あせず、傷にも強く、お手入れが簡単です。
デッキブラシで擦ればすぐ汚れも取れます。
しかし、夏は熱を持ち、冬は冷たいです。
雨の日は滑りやすいので注意が必要です。

 

デッキパネルの装着は、凸凹部分をカチっと組み合わせるだけなので、敷くだけなら女性一人でも簡単にできますよ。

 

一点注意していただきたいのがですが、ベランダには、排水用の溝(側溝)があります。
そのままデッキパネルを敷くと、段差で傾いてしまうので溝の上は敷けません。
そこで、ホームセンターなどで売られている角材を壁際に置いて高さを合わせ、その上にデッキパネルを置けば壁際まできれいに敷くことができます。

そして、定期的にデッキパネルの下や溝の掃除を行うこともお忘れなく。
置くだけデッキパネルDIYでステキなベランダを作りましょう!!

 

ベランダDIYは初心者向けのDIYと言えるでしょう。
女性の一人暮らしの方や、低層階にお住まいの方など、防犯の面からも目隠しはオススメです。
ご自宅の床色に合わせたデッキパネルを敷くと、お部屋が広く感じますよ!

ぜひ、ベランダDIYチャレンジしてみてくださいね。

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