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DIYコラム

COLUMN[コラム]

ロゴトイレの床をDIYで貼りかえよう

  • 公開日:

 

 

近年人気の自宅のDIY

自分らしい住まいにするために家具を作ったり壁を塗ってみたりDIYを楽しむひとがどんどん増えています。

今回のDIYは「トイレの床」

トイレ自体は使えるけど床が劣化してなんとなく汚れが目立つ、またトイレのイメージを変えたい方におすすめのトイレの床の貼りかえについてご紹介します。

 

目次

DIYにおすすめの床材の種類

床材を選ぶポイント
トイレは手を洗うときや掃除などで水を使うので耐水性のある素材を選びましょう。
また尿に含まれるアンモニアは床材の変色の原因になります。
通常のフローリングはシミとして残りやすい場合があるので、お手入れがしやすい素材を選ぶなど注意が必要です。
DIYの場合は工事がしやすいかどうかもポイントです。

 

DIYにおすすめの床材

・クッションフロアシート
塩化ビニル製の厚さ1.8~3.5mmくらいの床材です。
耐久性が高く、古いクッションフロアの上に重ねて貼ることも可能。
色や柄も豊富で価格もリーズナブル。
施工がしやすいのでDIYにおすすめです。

 

・フロアタイル
タイル状になった塩化ビニル製の床材です。
クッションフロアと同じ塩化ビニル製ですが、クッション性がなく固いのが特徴です。
耐久性、耐水性もよく、デザインも豊富です。
クッションフロアとりコストは高くなりますが素材感を演出することもできます。

準備するもの

【クッションフロアシートの場合】
元の床がクッションフロアであれば、上に新しいクッションフロアシートを貼ることができますが、タイルやフローリングの場合は下地を調整しなければなりません。
クッションフロアシートを購入前にトイレの四隅のサイズを測ります。
購入するサイズは10㎝くらい大き目にしましょう。

 

準備するもの
・クッションフロアシート(トイレのサイズより大きめのシートを準備)
・はさみ、カッター
・型紙用の紙(新聞紙でもOK)
・マスキングテープ
・継ぎ目用シーラー
・シリコン充填材
・ペン
・定規、メジャー
・両面テープ

トイレの床を貼りかえよう

今回は1番簡単なDIY方法のクッションフロアシートの重ね貼り方法をご紹介します。

 

【クッションフロアシートの貼りかえ方】

・床の掃除
剥がれの原因になるのでしっかり掃除をしましょう。
壁際のホコリなどが残っていると剥がれやすくなります。
洗剤で拭き掃除をした後、カラ拭きもきちんとしましょう。

 

・型紙作成
紙(新聞紙)を端から敷きズレないようにマスキングテープでとめます。
便器回りのカーブ部分は、短冊状に小さくきった紙を並べて型取りします。

 

・クッションフロアシートをカットする
クッションフロアの上に型紙をのせて、型紙に合わせて線を引きます。

 

・両面テープを貼る
壁際、後方のジョイント部分、便器回りに両面テープを貼ります。
距離が長い箇所は浮かないように両面テープをはりましょう。

 

・仮置き
両面テープを剥がす前に、クッションフロアシートを仮置きしてサイズを確認します。
ピッタリサイズが合ったら両面テープを剥がします。

 

・クッションフロアシートを貼る
中央から端に向かって空気を抜くように押し付けながら貼ります。
余分な箇所は定規を当ててカッターでカットします。
クッションフロアシートの継ぎ目に継ぎ目シーラーを専用ノズルを使いしっかり入れて接着します。

 

・シリコン充填材を入れる
床と便器の間にシリコン充填材を入れてヘラでならします。
シリコン充填材がはみ出ないように、便器と床にマスキングテープを貼りましょう。
充填材が乾く前にマスキングテープを剥がし、充填材が乾いたら完成です。

 

いかがでしょうか?
トイレのDIYは簡易的なものから本格的なものまでいろいろあります。
自分でDIYをして少しずつ自分の理想の住まいに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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