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DIYコラム

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ロゴお部屋の魅力をアップ!「カーテン選びのコツ」

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カーテンは、色・素材・デザインが豊富なのでどれを選んだら良いか悩みませんか?

面積が大きいカーテンはお部屋の印象を左右します。

そこで今回は、お部屋の魅力をアップする「カーテン選びのコツ」についてご紹介します。

ぜひカーテン選びの参考にしてください。

 

目次

カーテンの役割とその効果とは

カーテンの役割は、日差しや視線を遮るだけではありません。

お部屋のインテリアとしても大きな効果があります。

 

部屋の印象を決める

カーテンは、壁紙や床材、家具などと並ぶ、部屋を構成する要素の一つです。

そのため、カーテンの色は、部屋全体の印象や雰囲気を大きく左右します。

明るい色のカーテンは、部屋に明るさや軽やかさを与えることができます。

一方、暗めの色のカーテンは、部屋を落ち着かせ、重厚感を与えることができます。

また、カーテンの色によって、部屋のテイストを決定もできます。

モノトーンのカーテンを選ぶことで、シンプルでモダンな印象を与えることができます。

 

インテリアのアクセント

部屋の中に、カーテンが目立つ色を選ぶことで、そのカーテンがアクセントカラーとして機能し、部屋に深みを与えることができます。

ホワイトの壁や家具に、赤や黄色のカーテンを掛けることで、部屋に華やかな印象を与えることができます。

ただし、アクセントカラーを使う場合は、過剰に使うと部屋がごちゃごちゃしてしまうため、適度なバランスが必要です。

 

季節感を演出

カーテンの色は、季節感を演出するのにも活用できます。

春や夏には、淡い色や明るい色のカーテンを選ぶことで、爽やかで明るい印象を与えることができます。

一方、秋や冬には、落ち着いた色や暖かみのある色のカーテンを選ぶことで、部屋を暖かみのある雰囲気に変えることができます。

部屋の雰囲気を変える!カーテン選びのコツ

部屋の色味に合わせる

部屋の壁紙や床、家具などの色味に合わせて、カーテンの色を選びましょう。

同じ色系統のカーテンを選ぶことで、部屋全体のバランスを取ることができます。

配色には黄金比があり、ベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%にするとバランスのよい色味になります。

 

目的に合わせる

カーテンの目的によっても、色の選び方が異なります。

例えば、眠りをサポートするためのカーテンであれば、暗い色やブ遮光機能のあるカーテンが適しています。

リビングルームなどで使用する場合は、明るい色や柄のカーテンでアクセントをつけるのも良いでしょう。

 

季節に合わせる

カーテンの色を変えることで、季節感のある部屋に変えることができます。

例えば、夏に涼しげな色味のカーテンを使うことで、部屋全体が爽やかな印象になります。

 

照明の影響を考慮する

カーテンの色は、照明の光によっても変化します。

昼間は自然光、夜間は室内照明などによって、色味が異なって見えるため、それらの影響も考慮して色を選びましょう。

 

部屋のサイズに合わせる

小さな部屋には暗い色や大きな柄のカーテンは不向きで、明るい色や小さな柄のカーテンを選ぶことで、部屋を広く見せることができます。

天井が低い部屋には、上部に明るい色のカーテンを取り付けることで、天井を高く見せることができます。

 

生地の質感

カーテンの生地の質感によって、部屋の雰囲気も変わります。

柔らかい質感の生地は部屋に優しい印象を与えることができ、光沢感のある生地は部屋に華やかさを加えることができます。

 

色の効果を利用

色には、人の感情や気持ちに影響を与える力があります。

例えば、青色はリラックス効果があり、赤色は活力を与える効果があるとされています。

部屋に取り入れるカーテンの色を選ぶ際に、その色の効果を利用すると良いでしょう。

部屋別カーテンの選び方

カーテンは部屋の印象をガラリと変えることができるアイテムです。

カーテンの色や素材によって、部屋の雰囲気を様々に変えることができます。

しかし、選ぶ色や素材によっては、部屋に合わないと逆効果になってしまうことも。

部屋ごとにおすすめのカラーや素材、そして選び方のポイントをご紹介します。

 

リビングルーム

リビングルームは家庭の中心的な場所であり、家族や友人が集まる場所でもあります。

したがって、リビングルーム用のカーテンは、広く明るく開放的な雰囲気を作り出すことができる明るい色調や、豪華でエレガントな質感のある素材がおすすめです。

 

ベッドルーム

ベッドルームはリラックスや快眠に適した場所であるため、暗く落ち着いた雰囲気を作り出すために、遮光タイプや厚手の生地や重たいカーテンを選ぶことがおすすめです。

 

キッチン

キッチンは湿度や匂いなどが発生する場所であるため、簡単にクリーニングできるカーテンが良いでしょう。

明るく爽やかな雰囲気を作り出すために、ライトなカラーやパターンのある生地もおすすめです。

 

子供部屋

子供部屋用のカーテンは、明るいカラーや楽しい柄のものを選ぶと良いでしょう。

カーテンには遮光性があるものや、紫外線をカットする機能性がある素材もおすすめです。

 

カーテンは、部屋の印象をガラリと変えることができるインテリアアイテムの1つです。上手にカーテンを選んでお部屋の魅力をアップしましょう。

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