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DIYコラム

COLUMN[コラム]

ロゴDIYを始めたい!まずは工具選びから

  • 公開日:

 

 

DIYをやってみたい!と思った初心者の方にぜひ用意してもらいたい工具を紹介いたします!

いまは100円ショップでもたくさんの工具が揃っていますが、ぜひここはホームセンターや専門店でご自身に合うアイテムを見つけてほしいです。

高いものがよいものというわけでは決してありませんが、ぜひお気に入りのアイテムでDIYを楽しんでください。

目次

基本のDIYの工具をご紹介

メジャー

 

巻き尺です。こちらは必ず用意しましょう。

いろいろな長さのものがありますが、初心者の方は3~5メートルのもので十分でしょう。

 

 

さしがね・かねじゃく

 

「さしがね」と「かねじゃく」は同じものです。

目盛りの付いたL字型の定規です。

角材などを切断する時に、長辺に対して垂直のガイド線を引くときに使います。

 

 

スコヤ

 

スコヤは、さしがねやかねじゃくより小型の道具で、より精密な直角や45°の角度を出すときに使います。

2×4(ツーバイフォー)材は幅が10㎝以下なので、そのくらいのサイズまでの角材であればスコヤで線引きできますが、それ以上大きい角材や板材に線を引く場合はさしがねやかねじゃくを使うとよいでしょう。

 

 

電動ドリルドライバー

 

電動ドリルドライバーは、おすすめというよりは必ず必要な工具といえます。

ネジを手で締めたり緩めたりするのは本当に大変です。

DIYだけに限らず、家具の組立などにも使えますので、ドリルドライバーは1家に1台あると便利ですよ!

ドリルドライバーは先端に差し込むピットを交換すると、ドリルとドライバーの両方に使えます。

穴を開ける時はドリルを、ネジを締める時はドライバーのビットに差し替えます。

初心者の方は電動ドリルドライバーとビットが複数本セットになっているものがおススメです。

電動ドリルドライバーには「充電式」と「コード式」があります。

それぞれにメリットデメリットがあります。使いやすい方を見つけましょう

 

 

充電式ドリルドライバー

 

充電式はバッテリーに充電をして使います。

コンセント環境がない場所でも使えますので、屋外でも使用可能です。

同じメーカーで工具を揃えると、バッテリーを共有できるメリットもあります。

小回りが利いた作業にも向いています。

ただし、充電には時間を要しますので、使いたい時にすぐ使えない場合もあります。

 

 

コード式ドリルドライバー

 

コード式電動ドリルドライバーは、電源コードをコンセントに挿して使います。

屋内の作業であれば、充電の必要もなくすぐ使えますので、大変便利です。

ただし、コンセントが届かない場所や、屋外で作業する場合は、延長コードなどが必要になります。

 

 

のこぎり

 

材木を切断する工具で、DIY初心者の方におすすめなのは、手引きのこぎりです。

こちらも100円ショップでも売っていますが、たくさんの種類がありますので、ぜひホームセンターや専門店で用途に合うものを見つけてください。

 

 

金づち、ハンマ

 

釘を打ちこんだりするのに使う金づちやハンマーですが、用途や扱う材料によって、先端のハンマー部が鉄やゴムなどの素材がいろいろあります。

 

 

ヤスリ

 

ヤスリは粗い粒度で削るように磨き、順に細かい粒度のもので仕上げていきます。

お値段も手ごろで、数十円から数百円程度で購入することができます。

#60#120#240#400くらいの粒度をひと通り揃えておくとよいでしょう。

 

 

木工ボンド

 

こちらは工具とはちょっとちがいますが、DIYをするにあたって必ず必要になるものです。

ビスや釘で木材を接合する前にボンドで接着させることによって、より強度もアップさせることができます。

少し上達したらぜひ用意したい工具

電動丸ノコ

 

DIYをしていくうちに、作るものが大きくなると厚みや長さのある木材をカットすることもでてくるでしょう。

そんな時に活躍するのが電動丸ノコ。

 

手作業よりも正確で、作業の幅、効率もグッと上がります。

一回使うと手放せなくなる電動工具でしょう。

ただし、取り扱いは慎重に行わないと大けがをする危険性がありますので注意が必要です。

 

 

サンダー

 

電動で、やすりがけができる工具です。

スイッチを入れると細かく振動するので、磨きたい部分に当てるだけで簡単にやすり掛けができます。

手でみがくのも小さいものでしたらよいのですが、面積が大きくなるときは、サンダーを使うと時間の短縮と仕上がりに差がでてくるアイテムです。

 

 

クランプ

 

物をはさんで動かないように、したり、作業台に固定したり、接合時にはさんで圧着させるときなどに使います。

いろいろなサイズや形がありますが、用途に合わせて数種類セットになったものが便利です。

まとめ

 

 

今回紹介した基本の工具があれば、初心者の方でも、簡単な棚などを制作できるでしょう。

初めから色々揃える必要はありませんが、この基本セットは押さえておくとよいと思います。

ひとつずつお気に入りの愛着ある工具を増やしていくとよいですね。

 

最初は失敗も多いと思いますが、どんどん上達していくと、自分に合う工具や必要な工具もわかってくると思います。

 

補足ですが、制作に入る前に方眼ノートに作る物のレイアウトや完成図を書き込んだりするとイメージがつきやすく、作業がスムーズに進みますよ。

 

ぜひDIYライフ楽しんでくださいね!

 

 

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