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DIYコラム

COLUMN[コラム]

ロゴ快眠テクニック~寝苦しい暑い夏の夜を快適に眠るには~

  • 公開日:

 

 

 

毎日暑い日が続いていますね。

「連日の熱帯夜で、暑くて熟睡することができない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

快適な睡眠を実現するために、なぜ快適に眠れないのかの理由を理解することが大切です。そこで今回は、暑い夏でも心地よい睡眠を手に入れるためのコツを紹介します。

どうすれば快適に眠れるのか、ぜひご一読ください。

目次

どうして夏は快適に眠れないの?

夏の夜になぜ眠れないのでしょうか。

その理由は、私たちの体内にあるメカニズムによるものです。

 

体内メカニズム

体温が下がると、脳温度も下がり、眠気が生じます。

例えば、冬山で遭難する場面で眠ってしまうシーンをドラマなどで目にするかと思います。

寒さで体温が下がると、脳の機能が低下し、脳温度が約0.5度下がると、私たちは自然に眠くなるのです。

また、ぐっすり寝ている時に手足があたたかくなるのは、眠っている間は体温が下がっているため体の表面から体温を放散しているためです。

 

夏、快適に眠れないのはなぜ?

これは外部環境の影響です。

夏は外気温が高く湿度も高いため、体温が下がりにくく、深い眠りに入りにくくなります。

特に湿度が高いと、汗が気化するのが難しくなり、体温を下げる効果が薄れます。

また、冷房を使用すると、室内外の温度差が大きくなり、体内時計が乱れる可能性もあります。

夏に快適に眠むれないのは、体温調節や外部環境の影響で体温が下がりにくくなるのが原因です。

快適に眠るための準備

お風呂にはいるタイミング

ぐっすり眠るポイントは、体温を下げることです。

深部体温を効果的に下げるためには、バスタブでの入浴がおすすめです。

お風呂の温度はは3840℃程度で20分ほどバスタブにゆっくりつかりましょう。

入浴後、深部体温は約0.5℃上昇しますが、寝る直前に反動で下がり始めます。

この体温の落差が眠りに誘う仕組みです。

1時間かけて少しずつ体温が下がるので、眠気が高まるタイミングに合わせて布団に入ることで、スムーズに眠ることができます。

夏はシャワーだけという方は、効率よく体温をあげることができるので太い血管が通っている首をあたためるがおすすめです。

 

お部屋の明るさ

光の照度を落とすと、体内で睡眠ホルモンの一つであるメラトニンが分泌されやすくなります。

そのため寝る前は、リビングの照明をリラックスできるオレンジ色などに変えてみましょう。また、浴室内も明るすぎると、目の光感受性が高まり眠りにくくなる場合があります。

そんなときは、浴室の照明を消して、脱衣所の灯りだけにするのもおすすめです。

ただし、照度を調整する際は周囲にも注意して、安全に過ごしましょう。

快眠のためのエアコンテクニック

エアコンは寝る30分前につける

室内の熱がこもるのを防ぐため、布団に入る30分前にエアコンをONに。

風を天井に向けて効率的に室内を冷やすことがポイントです。

 

適切な温度を設定

睡眠時の適切な温度は26℃28℃

26℃以下は避けて、夏風邪を引かないように注意。

寝る前は低めの温度設定にしてお部屋を冷やし、就寝時に少し高めの温度にして、エアコンは切らずにつけておくことがポイントです。

 

ブランケットを使おう

エアコンを使う時は、冷えを防止するためにもブランケットが必要です。

お腹周りや肩周りを適度に温めることが大切。

冷感や通気性の良い夏用ブランケットを選ぶのがおすすめ。

 

エアコンの効果的な使い方で、暑い夏の快眠を手に入れましょう!

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